大学院生の山根大侍くんの論文「Iron accelerates Fusobacterium nucleatum-induced CCL8 expression in macrophages and is associated with colorectal cancer progression」がJCI insight誌に掲載されました。大腸がんの微小環境においてマクロファージに鉄が蓄積すると、F. nucleatum細菌感染に対する炎症応答が増悪し、大腸がんの生命予後が悪くなることを明らかにしました。
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