· 

論文(Cancer Science)

大学院生の日隈大徳くんの論文「Distinct functions between ferrous and ferric iron in lung cancer cell growth」がCancer Science誌に掲載されました。鉄は生体内において2価と3価の化学的に性質の異なる2つの形態を取りますが、肺がん細胞における2価鉄の過剰は、細胞周期抑制因子p27の蓄積を介して、がん細胞の増殖に抑制的に働くことを明らかにしました。

 

 

今回の論文はコチラ

その他の研究業績はコチラ